大謝名鍼灸接骨院

098-917-2309 お問い合わせ

Topicsお知らせ

脊柱管狭窄症とは?

  • ブログ

こんにちは!
大謝名鍼灸院の三島です。
今回は脊柱管狭窄症についてお話ししていきます!

1 脊柱管狭窄症とは
2脊柱管狭窄症の本当の要因
3こんなお悩みありませんか?
4脊柱管狭窄症はなぜ起きるのか?
5脊柱管狭窄症を放っておくとどうなるのか?

1 脊柱管狭窄症とは

脊柱管狭窄症とは、脊柱管と呼ばれる背骨の中にある神経の通り道が狭くなることで起きる症状です。
脊柱管が狭くなると神経が圧迫されて痛みや痺れ、一定の距離を歩くと、ふくらはぎなどにうずくような痛みやしびれ・疲労感で、歩行が次第に難しくなり、しばらく休むと治まりの繰り返し(間欠性跛行)になってしまい生活に支障が出ます。脊柱管狭窄症は加齢による脊椎のズレや骨粗しょう症などが多くの原因になります。

2 脊柱管狭窄症の本当の要因

脊椎管狭窄症の要因は一般的に脊椎の老化、姿勢不良によるものが考えられます。ですがそれだけでなく最近の研究では脊柱管狭窄症の発症には遺伝的なものや生活習慣、姿勢、筋力の低下ストレスなどの感情によるものも関係しているといわれています。
なので脊椎管狭窄症は身体だけでなくメンタルも関係してくる症状と言えます。

3 こんなお悩みありませんか?

脊椎管狭窄症になると以下のお悩みを抱えることがあります。
・歩くと足がしびれて痛みが出る
・長時間座ると腰の痛みが強くなる
・足がだるくて重く感じる
・趣味や旅行にいくのが困難になった
・長時間歩けなくなった

これらのお悩みは脊椎管狭窄症の症状によるもので放っておくと悪化する可能性があります。
脊柱管狭窄症は早朝に診断して適切な治療を受けることを重要です。
また日々のストレッチや運動、姿勢の改善、食生活の改善も心掛けることがおススメです。

4 脊柱管狭窄症はなぜ起きるのか?

脊柱管狭窄症は脊柱管がせまくなることで神経を圧迫してなる症状ですがなぜ脊柱管が狭くなってしまうのでしょうか?
大きく要因を分けて2つあります。
1つは脊椎の変形や損傷によるものです。これは加齢によるものや骨粗しょう症、椎間板ヘルニア、すべり症などが原因で起こります。
2つめは脊椎周囲の組織の炎症によるものです。これは筋肉や靭帯、関節などが太くなり腫れたりすることで起こります。これらの要因は遺伝的なもの
猫背姿勢、ストレスによって影響されます。

5 脊柱管狭窄症を放っておくとどうなるのか?

脊柱管狭窄症を放置してしまうと以下のリスクが出てきます。
症状が悪化して痛みや痺れがひどくなる
歩行障害が出てしまい車いすや杖を使わないと生活が出来ない
神経が損傷して非尿障害や性機能にも障害が起きる
身体的な不調によって精神が不安定になる。

このようなことが起きないように早期に診断をして適切な治療を受けることが重要です。

当院では脊柱管狭窄症の方には主に鍼治療を行い身体の自己治癒能力を高めるのと筋肉硬さが取れるので柔らかい筋肉を手に入れることが出来ます。
まずはご相談も承っていますのでお気軽にお問い合わせくださいね!

【営業時間】
月火金木  9:00〜18:00
水土    9:00〜13:00
定休日   日曜、祝日

〒901-2225
沖縄県宜野湾市大謝名1丁目17-12 will s 201
TEL:098-917-2309
駐車場2台あり
エレベーターあり

一覧へ戻る